本日の日経平均株価 (09/04/22)
終値:8,727.30(大引)
前日比: +15.97(+0.18%)
始値:8,777.53
高値:8,802.90
安値:8,683.27
(2009/4/22, 単位: 円)
騰落レシオ(25日平均): 110.09
<東証大引け、反発 米株上昇で心理改善、個人などの回転も効き>
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発。大引けは前日比15円97銭(0.18%)高の8727円30銭だった。前日の米国株相場が上昇し、東京市場でも市場心理が改善した。一時下げに転じる場面もあったが、下値では押し目買いが広がった。東証株価指数(TOPIX)は続落した。
ガイトナー米財務長官が21日の議会証言で「大部分の銀行は必要以上の資本を備えている」と発言し、同日の米株式市場で金融不安が弱まった。東京市場でガイトナー発言は上値を追うほどの材料としては力不足だったものの、市場心理をある程度改善する効果があった。
個人投資家や証券会社の自己売買部門の個別銘柄物色に回転が効いていることも支援材料になった。下値では押し目買いが入るため、売り込みづらい雰囲気が広がったという。
もっとも、1日の値幅はわずか120円弱にとどまり、上値の重さも目立った。心理的な節目となる9000円に接近すると、国内機関投資家からとみられる売りが上値を抑えた。米金融機関の財務体質への警戒感もくすぶり、積極的に買い上がる雰囲気は乏しかった。
東証1部の売買代金は概算1兆5407億円、売買高は同25億9451万株。東証1部の値上がり銘柄数は494、値下がりは1103、横ばいは105だった。
太陽電池を手掛けるシャープや京セラが環境関連銘柄の物色に乗って上昇。トヨタや日産自も上げた。22日付日本経済新聞朝刊が「政府が資本支援する検討に入った」と報じたパイオニアが急伸。東芝やOKIなど財務力に注目が集まる銘柄群へも買いの手が波及した。
一方、みずほFGなど3大銀行グループはそろって下落。前日まで3日続伸したGSユアサは反落した。ソニーやホンダ、オリックスなど国際優良株の一角も下げた。
東証2部株価指数は続落。中央電、オリコが下げ、森電機、アクセルが上げた。
〔NQN〕(4/22 15:40)
(NIKKEI NETより一部抜粋)
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