本日は、『騰落レシオ』について、お勉強いたしました。(これを、ご存知の方は、この投稿を無視してください。)
いままでの私は、いつも日経平均株価を見ていて、素人ながら、上限に近づいていて、これから下降トレンドに入りそうとか、もうそろそろ、底値に近いのかなとか、何の根拠もなく判断していました。
その悩みを解決する方法の一つが、『騰落レシオ』であることが、今日わかったのです。
1)騰落レシオの見方・使い方
騰落レシオは通常、東証一部全銘柄を対象に値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から繁閑度を見ようとする指標です。
短期的指標であり、一般的に10日間の変化率を使用します。
すなわち、一定期間を区切って、その間、毎日の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って求めます。
騰落レシオ100%の水準では値上がりと値下がりが同数で、110%では値上がり銘柄が値下がり銘柄より10%多く、90%であれば値下がり銘柄が10%多いことを示します。また下降相場においては天井発見に優れ、上昇相場では底値発見に優れているといえます。ここ数年の下降相場では目先の天井発見をみる指標として活用できます。
また、騰落レシオは、ほぼ日経平均株価と相関がある動きをしています。
そして、騰落レシオの目安としては、一般的には70%を切ると概ね底値といわれてます。
例えば、現在の騰落レシオが75%だと仮定すると、概ねと言う言葉が付いてますが、底値と言われる水準は50%以下になります。そう考えますとまだ下がるとも考えられます。
しかし、50%ともなればよっぽど下げないとそこまでは至らないので、目先70%をメドに見るのがよいと思います。
騰落レシオは株価の先行指標で、底値での信頼性が高いのです。ですので70%のラインは皆が意識していると思いますので、日々要注意だと思います。
もう一つの視点から述べると、中期的投資では70%以下なら底値圏である事が多いので売りは控えた方がいい、長期的な上昇トレンドの時は70%以下になる事は滅多に無く、80%以下というのもひとつの目安となる。120%以上では高値圏である事が多いので買いは控えた方が良い・150%以上なら危険水域。
短期的投資の場合では35%未満が安値圏で、250%以上で高値圏となります。これも上昇相場の時は50%位がひとつの目安になりそうです。
騰落レシオの値は[株式新聞]で見る事ができます。
騰落レシオのチャートは、「GC OPTICAST」で見ることが出来ます。
2)騰落レシオの作成方法
例えば使用日数を参考に25日と設定します。
(25)日間の値上がり銘柄数合計を(25)日間の下がり銘柄数合計で割って求めます。
騰落レシオ={(25)日間の値上がり銘柄数合計/(25)日間の下がり銘柄数合計}x100(%)
3)騰落レシオの使用日数
日足 25日 週足 13週
4)騰落レシオの見方
底入れの時は50%まで下がることが多いとされます。
押し目の時は70%から反転することが多いとされます。
50%から反転し上昇幅が拡大する場合、近い将来相場は大きく人気づくと見らます。
120%以上は目先相場は天井に近いことを示し、反落の警戒が必要です。
別の言い方をすると、
- 騰落レシオの上昇は物色人気の拡大を、騰落レシオの低下は物色人気の下降を意味します。
- 騰落レシオ120%以上は、目先、要警戒天井圏で市況は目先反落する事が多い。
- 反対に騰落レシオ70%前後は相場の底値圏となり、市況はその後上昇に転じることが多い。
- これまで経験的に、騰落レシオが70%前後になると日経平均が底を打ち、120%を越えてくると1ヵ月後くらいに天井を打つということが分かっているそうです。
(株の達人より、一部引用させていただきました。)
5)騰落レシオは、「GC OPTICAST」で見ることが出来ます。
6)騰落レシオに関する参考書としては、「サラリーマンが「株で稼ぐ」一番いい方法」が、良いと思います。
【目次】
1章 サラリーマンにしかできない「株の稼ぎ方」がある!/2章 「儲けているサラリーマン」が常識として知っていること/3章 1年で給料を3倍にする「株価の読み方」/4章 買う株がすぐわかる!頭がいい人の「銘柄選び」/5章 売買タイミングが見えてくる「儲けのルール」/6章 最強の指標「騰落レシオ」で勝率8割を目指す!/7章 勝ち組サラリーマンは例外なく「リスク管理」がうまい!
7)ちなみに、「GC OPTICAST」によると、9月26日の騰落レシオは、75.4%で底値を示し、9月29日は、86.3%まで上昇しています。この様子だと、来週は、100%前後まで上昇するのでしょうか?
一応、自分は、今までの考察から、現在は、まだ上昇トレンドにあると判断します。(あくまでも、ど素人の判断ですので、その点をご配慮願います。)
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