2009年11月26日 (木)

ニューヨーク株式市況(2009年11月25日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月25日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,464.40     +30.69(+0.29%)
ナスダック     2,176.05      +6.87(+0.32%)

<米国株小幅に反発、ダウ30ドル高 今年の高値、素材株など上昇で>

  【NQNニューヨーク=滝口朋史】  25日の米株式相場は小幅に反発。ダウ工業株30種平均は前日に比べ30.69ドル高い1万0464ドル40セントと、2008年10月以来約1年1カ月ぶりの高値で終えた。金先物が中心限月の高値を更新するなど、国際商品相場が上昇し素材やエネルギー株が買われた。朝方発表の10月の米耐久財受注額は予想に反して減少したが、週間の新規保険申請件数が予想より少なかったことなども支えになった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6.87ポイント高の2176.05で終えた。

  外国為替市場でドルが対ユーロなど幅広い通貨に対して下落し、金や原油先物相場が上昇した。金鉱株のニューモント・マイニングのほか、非鉄大手アルコアなどが買われた。経済指標では10月の米個人消費支出(PCE)の上昇率が予想をやや上回ったほか、10月の新築一戸建て販売件数も予想を上回った。米景気の回復の鈍さに対する警戒感がやや後退したことも相場を下支えした。

  S&P500種株価指数も反発し、4.98ポイント高の1110.63と、小幅ながら昨年10月2日以来の高値を更新した。業種別S&P500種指数では「素材」や「消費循環」、「エネルギー」など9業種が上昇。下落は「金融」だけだった。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約7億9000万株(速報値)、ナスダック市場が約13億6000万株(同)だった。

  朝方に発表した2009年8~10月期決算が市場予想を上回り、収益見通しを上方修正した宝飾大手ティファニーが5%近く上昇。同様に四半期決算と見通しが予想を上回った農機・建機のディアも上昇。前日夕に発表した四半期決算が予想を上回った衣料品小売大手J・クルー・グループは約8%の急伸。ダウ平均採用銘柄では航空機大手ボーイングや建機大手キャタピラーの上昇が目立った。

  一方、メキシコの主要顧客向け業務の減少が、09年10~12月期の減益要因になると発表した油田サービス大手ハリバートンがさえない。ダウ採用銘柄では、食品大手クラフト・フーズが下落率首位。バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースなど米銀大手も売られた。

(11/26 7:26)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/25 終値)

9,410,   -40(-0.42%)

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2009年11月25日 (水)

ニューヨーク株式市況(2009年11月24日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月24日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,433.71     -17.24(-0.16%)
ナスダック     2,169.18      -6.83(-0.31%)

<米国株、ダウ17ドル安 金融株などに利益確定 ナスダックは6ポイント安>

  【NQNニューヨーク=川内資子】  24日の米株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前日比17ドル24セント安の1万0433ドル71セントで終えた。ナスダック総合株価指数は同6.83ポイント安の2169.18で終えた。前日にダウ平均が約1年1カ月ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定売りが優勢となった。

  米連邦預金保険公社(FDIC)が四半期報告で経営に問題がある機関が6月末より増えたと発表。一部金融機関の財務懸念を誘った。中国や欧州市場で銀行株が下げたことも、米金融株の売りにつながったという。四半期決算が予想を上回ったヒューレット・パッカード(HP)に利益確定売りが出たことも重荷となり、ダウ平均は一時約90ドル安まで下げた。

  しかし、午後にかけて相場は下げ幅を縮めた。3~4日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米連邦準備理事会(FRB)が来年の実質国内総生産(GDP)成長率見通しを上方修正したことが、買い戻しのきっかけになったとの声があった。

  7~9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正されたが予想にほぼ一致した。9月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数で全米20都市の価格指数は前年同月比の下落率が縮小し、11月の消費者信頼感指数は前月比上昇した。経済指標は景気認識や見通しを変える内容ではないとして、材料視されなかったという。

  業種別S&P500種株価指数では全10種のうち、「金融」や「IT(情報技術)」など5種が下落。「通信サービス」や「ヘルスケア」などが上げた。

  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億5000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約18億株だった。

  米銀大手JPモルガン・チェースは2%弱下落し、ダウ平均構成銘柄で下落率首位。地銀のザイオンズ・バンコーポレーションは5%超下げた。HPは1.6%安。決算と併せて利益見通しの引き下げを発表した米書店チェーン大手バーンズ・アンド・ノーブルが5%の大幅安。

  一方、前日夕に発表した四半期決算や業績見通しが予想を上回った高性能アナログIC(集積回路)製造の半導体大手アナログ・デバイセズは6%の大幅高。決算が大幅増益となった衣料大手アメリカン・イーグル・アウトフィッターズは3%高。

(11/25 8:26)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/24 終値)

9,360,   -30(-0.32%)

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2009年11月24日 (火)

ニューヨーク株式市況(2009年11月23日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月23日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,450.95     +132.79(+1.29%)
ナスダック     2,176.01      +29.97(+1.40%)

<米国株、4日ぶりに大幅反発、ダウ132ドル高で1年1カ月ぶり高値更新>

  【NQNニューヨーク=横内理恵】  23日の米株式相場は4営業日ぶりに反発。ダウ工業株30種平均は前週末比132ドル79セント高の1万0450ドル95セントと、昨年10月以来、約1年1カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同29.97ポイント高の2176.01で終えた。金融緩和策延長の思惑や10月の中古住宅販売件数の増加を手掛かりに買いが入った。

  セントルイス連銀のブラード総裁が22日、インタビューで住宅ローン担保証券(MBS)の買い切り延長が望ましいと述べたことが報じられた。投資家のリスク資産投資増加につながるとの思惑が買いを誘った。外国為替市場でドルが下落し、金先物が過去最高値を更新。ドル売りと商品や株の買いを組み合わせる取引が目立った。

  午前10時に発表された10月の中古住宅販売件数が市場予想以上に増加。景気回復に対する不透明感が後退したことも好感された。相場は上げ幅を広げ、ダウ平均は177ドル高まで上げる場面があった。前日までの下げを受けて、自律反発狙いの買いもあった。

  高値警戒感から上値が重くなった面もあり、午後は伸び悩んだ。26日が感謝祭の祝日で休場、その前後に休暇を取る参加者も多く、積極的な買いが入りにくかった。

  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億7千万株(速報)。ナスダック市場は約17億9千万株(同)。業種別S&P500種株価指数では、「通信サービス」と「IT(情報技術)」など全10業種が上昇した。

  モルガン・スタンレーのアナリストが投資判断を「オーバーウェート」で調査開始したクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスが上昇。アナリストが投資判断を「中立」に引き上げた住宅大手のDRホートンも高い。スイスの食品大手ネスレが買収を検討していると報じられた英食品大手キャドバリーの米預託証券(ADR)も高い。

  一方、朝方発表した決算で最終損益が赤字だった精肉大手タイソン・フーズが下落した。

(11/24 7:26)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/23 終値)

9,560,   +70(+0.74%)

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2009年11月21日 (土)

ニューヨーク株式市況(2009年11月20日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月20日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,318.16     -14.28(-0.14%)
ナスダック     2,146.04      -10.78(-0.50%)

<米国株、3日続落 ダウ14ドル安、石油株の下落で、デルが大幅安>

  【NQNニューヨーク=海老原真弓】  20日の米株式相場は小幅に3営業日続落。ダウ工業株30種平均は前日比14ドル28セント安の1万0318ドル16セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は10.78ポイント安の2146.04で終えた。ドルが対ユーロで上昇し原油先物相場が軟調に推移したことから石油株などが下げ、相場の重荷となった。

  前日夕に発表した8~10月期決算が市場予想を下回ったパソコン大手デルが売られ、相場を押し下げた。住宅建設大手DRホートンが朝方に発表した7~9月期決算は1株損失が市場予想より多く、株価は急落した。同社が住宅市場を取り巻く環境の厳しさに言及し、住宅市場の低迷が改めて意識され住宅関連株が軒並み下げたことも投資家心理を冷やした。ダウ平均は60ドル下落する場面があったが、取引終了にかけ下げ渋った。米国の超低金利政策が長期化するとの思惑が強く、下値では押し目買いが入った。

  S&P500種株価指数は3.52ポイント安の1091.38で終えた。業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「エネルギー」「情報技術(IT)」など7業種が下落。一方、「ヘルスケア」など3業種が上昇した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約11億3000万株(速報値)、ナスダック市場は約19億8000万株(同)だった。

  デルは10%近く下落。DRホートンは15%超下げ、同業のパルト・ホームズやレナーも軟調。朝方発表の8~10月期決算で売上高が市場予想に届かなかった女性向け衣料アン・テイラーが安い。建設機械大手のキャタピラーは1%超下げ、ダウ平均構成銘柄で下落率首位だった。

  一方、前日夕に発表した8~10月期決算で1株利益が市場予想に一致した衣料品大手のギャップが小高い。ダウ平均構成銘柄では製薬大手メルクや清涼飲料大手のコカ・コーラが上昇した。

(11/21 7:26)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/20 終値)

9,480,   -10(-0.11%)

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2009年11月20日 (金)

ニューヨーク株式市況(2009年11月19日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月19日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,332.44     -93.87(-0.90%)
ナスダック     2,156.82      -36.32(-1.66%)

<米国株、ダウ93ドル安 半導体中心に利益確定 ナスダックは36ポイント安>

  【NQNニューヨーク=川内資子】  19日の米株式相場は続落。ダウ工業株30種平均は前日比93ドル87セント安の1万0332ドル44セント、ナスダック総合株価指数は同36.32ポイント安の2156.82で終えた。インテルなど複数の半導体大手に対しアナリストによる投資判断の引き下げが伝わり、ハイテク株を中心に売りが優勢となった。

  主な株価指数が約1年1カ月ぶりの高値圏で推移しており、高値警戒感が強い。半導体株の投資判断引き下げをきっかけに幅広い銘柄に利益確定売りが出た。原油先物相場が下落し、エネルギーや素材株が売られたことも相場を押し下げた。ダウ平均は170ドル安まで下げる場面があった。

  業種別S&P500種株価指数は全10種が下落。「エネルギー」や「金融」が2%下げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は3%下落。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約10億8000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約21億4000万株だった。

  インテルは4%下げ、ダウ平均で下落率首位。投資判断引き下げが伝わった半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)やマーベル・テクノロジー・グループはそれぞれ3%、5%下落。10月に発売した新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」の販売が好調とのバルマー最高経営責任者(CEO)の発言を米紙が報じたマイクロソフトも1%下げた。

  決算で売上高が予想以上となった小売りチェーン大手シアーズ・ホールディングスは、買いが先行したが、利益確定売りに押され4%安で終えた。一株損益が予想に反して黒字だった婦人服小売り大手チェーンのリミテッド・ブランズも売られた。

  一方、決算と収益見通しが予想を上回ったコンピューター外部記憶装置大手のネットアップは4%上昇。ダウ平均構成銘柄では小売り大手ウォルマート・ストアーズや製薬大手メルクが上昇。

(11/20 9:26)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/19 終値)

9,460,   +30(+0.32%)

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2009年11月19日 (木)

ニューヨーク株式市況(2009年11月18日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月18日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,426.31     -11.11(-0.11%)
ナスダック     2,193.14      -10.64(-0.48%)

<米国株、4日ぶり小反落 ダウ11ドル安 住宅着工減で、RIM安い>

  【NQNニューヨーク=川勝充郎】  18日の米株式相場は4営業日ぶりに小反落。ダウ工業株30種平均は前日比11ドル11セント安の1万0426ドル31セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は10.64ポイント安の2193.14で終えた。10月の米住宅着工件数が大幅に減少し、市場予想を下回ったことがきっかけとなり、利益確定売りが出た。

  携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が投資判断引き下げを受け売られたほか、CAD(コンピューターによる設計)大手オートデスクが予想を下回る業績見通しを示して急落。こうしたハイテク株の悪材料が相場の重荷になった面もあった。ただ米連邦準備理事会(FRB)が景気下支えへ超低金利政策を長期化させるとの見方が引き続き支援材料となり、下値は限られた。

  S&P500種株価指数は0.52ポイント安の1109.80で終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)は「情報技術(IT)」や「公益」、「一般産業」など7業種が下落し、「金融」など3業種が上昇した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約10億6000万株(速報値)、ナスダック市場は約19億5000万株(同)。

  RIMが2%超下げ、オートデスクが10%安。決算と併せて示した業績見通しが市場予想に届かなかった会員制量販店のBJ’sホールセール・クラブが売られた。一方、著名投資家率いるヘッジファンドが株価が上昇する可能性があるとの見通しを示したと報じられた米銀大手バンク・オブ・アメリカが3%超上昇し、アナリストが投資判断を引き上げた住宅建設大手パルト・ホームズが堅調だった。

(11/19 7:17)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/18 終値)

9,725,   +55(+0.57%)

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2009年11月18日 (水)

ニューヨーク株式市況(2009年11月17日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月17日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,437.42     +30.46(+0.29%)
ナスダック     2,203.78      +5.93(+0.27%)

<米国株小幅に続伸、ダウ30ドル高 素材株高支え、低金利政策に期待>

  【NQNニューヨーク=滝口朋史】  17日の米株式相場は小幅に3日続伸。ダウ工業株30種平均の終値は前日に比べ30ドル46セント高い1万0437ドル42セントと、連日で2008年10月2日以来ほぼ1年1カ月ぶりの高値を更新した。10月の卸売物価指数(PPI)の前月比上昇率が市場予想を下回ったことなどから、インフレ懸念が抑制され米連邦準備理事会(FRB)の超低金利政策が続くとの見方が改めて強まった。低金利で調達した資金が株式などリスク資産に向かうとの期待が相場を支えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5.93ポイント高の2203.78と、昨年9月19日以来の高値で終えた。

  原油先物相場など国際商品市況が底堅く推移し、素材株が買われたことも相場の支援材料となった。素材株のほか、出遅れ感のある通信や医薬品なども買われた。前日にダウ平均が約1年1カ月ぶりの高値を回復したことから、高値警戒感が台頭。朝方は利益確定目的の売りが優勢だったが、取引時間中の下げ幅は45ドル程度にとどまった。下値が堅いとの見方も買い安心感につながった。

  S&P500種株価指数も小幅ながら3日続伸し、1.02ポイント高の1110.32と、昨年10月2日以来の高値で終えた。業種別S&P500種指数では「素材」や「通信サービス」、「(IT)情報技術」など6業種が上昇。「消費循環」や「公益」など4業種が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約9億7000万株(速報値)、ナスダック市場が約18億2000万株(同)だった。

  著名投資家ソロス氏のファンドが株式を購入したと伝わったフォード・モーターが3%上昇。朝方発表した8~10月期決算で1株損益が市場予想に反して黒字となった高級百貨店サックスは4%高。アナリストの投資判断引き上げが伝わった石油大手エクソンモービルは小高く終えた。ダウ平均採用銘柄ではマイクロソフトが1%超上昇し、上昇率トップだった。

  一方、四半期決算と同時に発表した2010年1月期の売上高見通しが市場予想を下回ったホームセンター大手ホーム・デポが2%超下げ、ダウ平均採用銘柄で下落率首位となった。経営幹部が09年11~10年1月期の業績に関して慎重な見方を示したと伝わったディスカウントストア大手ターゲットも売られた。

(11/18 8:35)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/17 終値)

9,775,   +35(+0.36%)

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2009年11月17日 (火)

ニューヨーク株式市況(2009年11月16日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月16日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,406.96     +136.49(+1.33%)
ナスダック     2,197.85      +29.97(+1.38%)

<米国株、続伸 ダウ136ドル高、1年1カ月ぶり高値 米低金利政策長期化で>

  【NQNニューヨーク=海老原真弓】  16日の米株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は前週末比136ドル49セント高の1万0406ドル96セントと、2008年10月2日以来約1年1カ月ぶりの高値で終えた。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が、超低金利政策の長期化を改めて示唆する内容だったと受け止められ、買いが入った。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は29.97ポイント高の2197.85と、昨年9月19日以来の高値で終えた。

  米国の超低金利政策の長期化観測でドルが下落し、原油や金など商品先物相場が堅調に推移した。エクソンモービルなど石油株や非鉄大手アルコアなどの上げがダウ平均を押し上げた。朝方発表の10月の米小売売上高が前月比1.4%増と、市場予想(0.9%増)を上回ったことも相場の支援材料だった。一方、11月のニューヨーク連銀景気指数は市場予想を下回ったが、株式相場での反応は限られた。

  S&P500種株価指数は15.82ポイント高の1109.30と、昨年10月2日以来の高値で終えた。業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「エネルギー」「素材」などを中心に、全業種が上昇した。

  ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約11億5000万株(速報値)、ナスダック市場は約20億6000万株(同)だった。

  アナリストが投資判断を引き上げた通信大手スプリント・ネクステルが12%超上昇。増配を発表した半導体大手インテルが上昇。米カード事業の10月の償却率が前月から低下したことを米証券取引委員会(SEC)に届け出たクレジットカード大手キャピタル・ワン・ファイナンシャルが高い。ノルウェーのテレビ会議システム大手タンバーグの買収価格を引き上げると発表したネットワーク機器大手のシスコシステムズが小高い。

  一方、8~10月期決算で大幅減益になったホームセンター大手ロウズは安い。ダウ平均構成銘柄では米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)や保険大手トラベラーズが下げた。

(11/17 11:32)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/16 終値)

9,880,   +80(+0.82%)

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2009年11月15日 (日)

ニューヨーク株式市況(2009年11月13日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月13日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,270.47     +73.00(+0.72%)
ナスダック     2,167.88      +18.86(+0.88%)

<米国株反発、ダウ73ドル高 好決算受け業績期待、ドルの下落も支え>

  【NQNニューヨーク=滝口朋史】  13日の米株式相場は反発。ダウ工業株30種平均は前日比73ドルちょうど高の1万0270ドル47セントで終えた。映画・娯楽大手ウォルト・ディズニーが前日夕に発表した四半期決算が予想を上回り、小売大手でも予想以上の決算や業績見通しの引き上げが相次いだ。ダウ平均が前日に7営業日ぶりに反落したことで、押し目買いが入りやすかったこともあり業績期待を背景にした買いが優勢になった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は18.86ポイント高の2167.88で終えた。

  ディズニーが前日夕に発表した決算は特別項目を除く1株利益が予想を上回った。百貨店大手のJCペニーは決算と併せて業績予想を引き上げ、カジュアル衣料大手アバクロンビー・アンド・フィッチの四半期決算も市場予想を上回った。11月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が予想に反して前月から低下したが、市場では好業績を期待した買いが優勢で指標を受けた売りは限定的だった。

  9月の米貿易赤字の前月比の増加幅が市場予想を大きく上回った。外国為替市場でドルがユーロなどの通貨に対して下げ幅を広げ、「投資家が相対的にリスクの高い株式などに資金を移す動きを続ける」との見方が株式相場を支えたとの指摘もあった。

  S&P500種株価指数も反発し、6.24ポイント高の1093.48で終えた。業種別S&P500種指数では「消費循環」が1%強上昇。「(IT)情報技術」や「公益」の上昇も目立った。全10業種中で下落したのは「金融」のみだった。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約9億7000万株(速報値)、ナスダック市場が約18億3000万株(同)だった。

  ディズニーが4%超上げ、ダウ平均採用銘柄で上昇率首位となった。JCペニーは約6%高。四半期決算で1株利益が市場予想を上回ったカジュアル衣料大手のアバクロンビー・アンド・フィッチも買われた。アナリストが投資判断を引き上げた米タイヤ大手のグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーは4%超上昇した。最新鋭中型機「787ドリームライナー」で新たな不具合が見つかったと米ウォールストリート・ジャーナル紙が報じた航空機大手ボーイングも小幅高で終えた。

  一方、米銀大手JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など金融株には売りが優勢だった。年内に1兆円規模の普通株公募増資を実施すると伝わった三菱UFJフィナンシャル・グループの米預託証券(ADR)は大幅安となった。

(11/14 7:17)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/13 終値)

9,785,   +35(+0.36%)

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2009年11月13日 (金)

ニューヨーク株式市況(2009年11月12日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月12日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            10,197.47     -93.79(-0.91%)
ナスダック     2,149.02      -17.88(-0.83%)

<米国株、ダウ93ドル安 原油安で利益確定 ナスダックは17ポイント安>

  【NQNニューヨーク=川内資子】  12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日ぶりに反落。前日比93ドル79セント安の1万0197ドル47セントで終えた。ナスダック総合株価指数は反落し、同17.88ポイント安の2149.02で終えた。ドルの上昇などを背景に原油先物相場が大幅に下落し、エネルギー株などに売りが優勢となった。

  ダウ平均は前日までに3日連続で約1年1カ月ぶりの高値を付けており、利益確定売りが出やすかった。S&P500種株価指数が心理的節目の1100を上回る水準で上値の重さが意識されたことも、売りをうながしたとの指摘があった。ダウ平均は午後に下げ幅を広げ、一時120ドル安まで下げる場面があった。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約10億5000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約21億1000万株だった。

  S&P株価指数は11.27ポイント安の1087.24で終えた。業種別S&P500種株価指数は全10種が下落。「エネルギー」が2%、「金融」が1.8%下げた。

  ネットワーク機器大手のスリーコムを買収することで合意したと発表したヒューレット・パッカード(HP)は小幅安。アナリストの投資判断引き下げが伝わったネットワーク機器大手のブロケード・コミュニケーションズ・システムズが約13%の急落。同業のシスコシステムズは2%下げた。

  石油大手シェブロンは1%安。非鉄大手アルコアは2%弱下げた。前日夕に発表した四半期決算が予想を上回った半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズ(AMAT)は3%安。ゼネラル・エレクトリック(GE)の一部事業を買収すると発表したユナイテッド・テクノロジーズは朝高後、小幅安で終えた。

  一方、スリーコムは31%の急伸。四半期決算で1株利益が予想を上回った小売り大手のウォルマート・ストアーズは0.5%上昇。決算が予想以上だった百貨店コールズは小高い。半導体大手インテルと独占禁止法の違反などを巡る訴訟で和解した同業大手アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は22%の急伸。

(11/13 7:50)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/12 終値)

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