« 2009年11月4日 | トップページ | 2009年11月6日 »

2009年11月 5日 (木)

明日(11月6日)の戦略

<明日の戦略----トヨタの決算をどう評価するのか>

  日経平均は反落し、週初につけた安値(9736円)を割り込んだ。FOMCが無事通過し、CME日経先物も上昇していたことから、ある程度の戻りを期待されたが、寄付きから軟調と肩透かし。その後もジリ安の展開となり、約1ヵ月ぶりの安値で取引終えた。あす以降、10月6日のザラ場安値(9628円)や心理的な節目の9500円を割り込むと、9000円台前半まで下げが加速する可能性があり警戒したい。東証1部の売買代金はFOMCを控えて様子見ムードが蔓延していた前日よりも微減するなど、市場エネルギーは乏しい。あすは、週末要因に加え、米雇用統計を控えているだけに、さらに商いは細りそうだ。

 大引け後には、主力企業の決算が相次いだ。注目のトヨタは、2Q(7-9月期)に黒字転換し、通期営業損益を従来予想の7500億円の赤字→3500億円の赤字に引き上げた。ただ、I/B/E/Sコンセンサス(2925億円の赤字)を下回る水準。ホンダ、日産は市場予想を大幅に上回る上方修正を発表したが、概ね織り込み済みで反応が限定的だった。それだけに、市場予想に届かない(下期は上期比で赤字幅拡大見通しの)トヨタは失望売りを浴びる可能性がありそうだ。また、三菱マテリアルは通期業績予想の下方修正と無配転落を発表し、ブリヂストンも3Q決算と同時に通期業績予想を下方修正するなど、厳しい内容が目に付いた。あすの相場への影響が懸念される。

(トレーダーズ・ウェブより一部抜粋)

↓カブログランキング
Kablog_logo

|

本日の日経平均株価(09/11/5)

終値:9,717.44(大引)

前日比 -126.87(-1.29%)

   始値:9,803.50

   高値:9,825.82

   安値:9,691.69

(2009/11/5, 単位: 円)

騰落レシオ(25日平均): 85.02

<東証大引け、反落し1カ月ぶり安値 主力株さえず売買代金細る>

  5日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比126円87銭(1.29%)安の9717円44銭と、10月6日の9691円以来、約1カ月ぶりの安値水準となった。前日の米ダウ工業株30種平均の上値が重かったことやアジアの主要な株価指数が総じて軟調なことが嫌気された。国内固有の買い材料が乏しいとされ、外部環境に注目する投資家が多い。ヘッジファンドが年末の決算を控えて電機などの主力株に換金売りを出していたとの声もあった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。

  海外投資家が売っていると指摘された電機や精密などが下落。前日に通期業績見通しを上方修正した日産自は上昇したものの、トヨタとホンダはさえなかった。円相場の上昇や年末商戦の厳しさなどを警戒する声もあった。一方、米原油先物相場の上昇を受け鉱業や商社などが堅調。大手銀行株には買い戻しが入ったとの見方があった。

  東証1部の売買代金は概算で1兆2230億円と10月1日以来の低水準。欧州の金融政策や週末発表の米雇用統計を見極めたいとする参加者が多く商いが細った。売買高は19億3671万株。値下がり銘柄数は1110、値上がりは437、変わらずは139銘柄だった。

  業種別TOPIX(全33業種)は、「パルプ・紙」「医薬品」など26業種が下落。一方、「鉱業」や「その他金融」が高かった。

  個別銘柄ではファストリやトレンド、ヤフーが下落。ファナックやオリンパスも安くなった。アステラスや塩野義がさえず、パナソニックと三洋電も下げた。半面、三菱UFJや三井住友FG、みずほFGが上昇、三菱商や住友商も堅調だった。

  東証2部株価指数は3日続落。個別銘柄ではラオックスが急落し、大幸薬品やアクセル、日精機が安い。半面、オリコが上昇、日食品やソフト99が堅調。

〔NQN〕(11/5 15:35)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

↓カブログランキング
Kablog_logo

|

本日の損益(09/11/5)

1)取得総額(購入価格の総額): \74,962,900

2)時価評価(取引値)総額: \36,716,900

+ 投資準備金(含中間配当金):\200,000

(投資関係の資産合計金額:\36,916,900)

3)時価評価総額の前日差: \-272,050(-0.74%)

4)評価損益(時価評価総額-取得総額):

\-38,246,000(-51.02%)

↓カブログランキング
Kablog_logo

|

今日(11月5日)の株式見通し

<今日の株式見通し------小幅続伸へ、ドル円睨み輸出関連中心に指数を押し上げる場面も>

  東京市場は堅調な相場展開が予想されるが、米FOMC通過後も雇用統計発表などを控えており、指数の上値は重そうだ。セクターでも高安まちまちの展開が予想される。業績改善期待の強いなか、ドル円相場で1ドル91円台への動きが見られれば、自動車を中心とした輸出関連株中心に指数を押し上げる場面もあろう。
 足元、値がさハイテク株の調整基調が強くなる一方で、今後は海運などの出遅れセクターや鉄鋼、非鉄、商社、銀行などの低位株物色が強まるかに注目。
 日経平均は11000円処を中心としたもち合い継続か、もう一段調整の動きを強めるかどうかの瀬戸際にあるが、昨晩の米国株の動きにもあるように、ここ数日の動きがポイントになるとみられる。

 4日のNY株式市場でダウ平均は30ドル高と反発。一方、NASDAQは小幅反落となった。発表された10月のISM非製造業景況指数は予想を下回ったものの反応は限定的となり、NY金先物が史上最高値を更新したことに連れ素材セクターが相場を牽引した。
 中盤以降、FOMC(連邦公開市場委員会)の声明文で「金利を長期間極めて低い水準に維持すると再確約」、「政府機関債の購入規模を1750億ドルへ縮小」などが発表されると一段高となり、ダウ平均は一時156ドル高まで上昇した。
 S&P500は小幅続伸。業種別ではヘルスケアや公益などが上昇したが、金融や資本財などが下落した。ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値に比べ55円高の9875円、円建て清算値は40円高の9860円となった。

 昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに小幅反発。東証1部の騰落状況は上昇が733、下落が810と若干値下がりが多く、規模別株価指数は大型のみ上昇。売買代金は前日比5.2%減の1兆2244億円で10月1日(1兆2141億円)以来の低水準となった。
 日経平均は前日レンジ内でほぼ高値引けの陽線を形成した。75日移動平均線の上昇や、25日移動平均線の下げが緩やかにとどまるなか、目先的には上のマド埋め(9984円)に向けた動きが想定される。さらに、25日移動平均線が横ばいから上昇に転じる可能性のある来週にかけては、75日移動平均線(4日現在10183円)までの上昇を期待したいところだ。
 上値メドは、日足基準線10013円、10150円から10250円処、10月26日高値10397円など。下値メドは10月6日安値9628円や200日移動平均線(4日現在、9244円)、7月13日安値9050円となる。

■CME日経平均先物(11/4 終値)

9,875, +55(+0.56%)

■寄り付き前外資系売買動向(11/5)

売:2150, 買:1860,  -290

カブログランキング
Kablog_logo

|

ニューヨーク株式市況(2009年11月4日:現地日付)

ニューヨーク株価指数(2009年11月4日:現地日付)

主要指数       終値           前日比   
ダウ            9,802.14     +30.23(+0.31%)
ナスダック     2,055.52      -1.80(-0.09%)

<米国株、ダウ30ドル高 FOMC受け上昇も伸び悩み、ナスダックは小反落>

  【NQNニューヨーク=滝口朋史】  4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら反発。前日比30ドル23セント高の9802ドル14セントで取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明がゼロ金利政策の長期化を維持したことから、好感した買いが優勢になる場面があった。ただ、その後は6日発表の10月の米雇用統計を控えて持ち高調整の売りが出て伸び悩んだ。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、終値は1.80ポイント安の2055.52だった。

  FOMC後の声明は今後の政策金利について「例外的に低いフェデラルファンド(FF)金利が長期にわたって続く可能性が高い」との表現を維持した。事前に表現が変更されるとの報道があったことから、声明発表後は買い戻しなどでダウ平均が156ドル高の9928ドルまで上げる場面があった。

  もっとも、6日の米雇用統計を控え、積極的な買いは限定的だった。民間調査の10月の雇用減少幅は前月から縮小し、市場予想に一致した。一方、米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数では「雇用」が41.1%と前月比3.2ポイント低下。雇用統計を見極めたいとの雰囲気が強まった。

  S&P500種株価指数は小幅ながら3日続伸し、1.09ポイント高の1046.50で終えた。業種別S&P500種指数(全10業種)では「ヘルスケア」や「公益」など5業種が上昇し、「金融」や「エネルギー」など5業種が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約13億5000万株(速報値)、ナスダック市場は約21億7000万株(同)だった。

  朝方に同業のシェリング・プラウ買収後の収益見通しを発表した製薬大手メルクが6%超上げ、ダウ採用銘柄で上昇率首位となった。中国政府が上海ディズニーランドの建設を正式に認可したことからウォルト・ディズニーも高い。反トラスト法でニューヨーク州司法長官が提訴したと伝わった半導体大手のインテルは伸び悩み小幅高。朝方に発表した2009年7~9月期決算で最終損益が黒字に転換した金融保証会社(モノライン)大手のアムバックは急伸した。

  一方、前日夕に発表した四半期決算で売上高が市場予想を下回った食品大手クラフト・フーズが3%超下落してダウ採用銘柄で下落率首位となった。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やJPモルガン・チェースなど金融株も下げた。

(11/5 8:32)

(NIKKEI NETより一部抜粋)

■参考:CME日経平均先物(11/4 終値)

9,875,   +55(+0.56%)

↓カブログランキング
Kablog_logo

|

« 2009年11月4日 | トップページ | 2009年11月6日 »