ニューヨーク株式市況(2007年11月11日:現地日付)
ニューヨーク株価指数(2007年11月11日:現地日付)
主要指数 終値 前日比
ダウ 8,693.96 -176.58(-2.03%)
ナスダック 1,580.90 -35.84(-2.22%)
<米国株、ダウ176ドル安 ナスダックは35ポイント安、ローン支援策も景気懸念で>
【NQNニューヨーク=川内資子】 11日の米株式相場は大幅続落。ダウ工業株30種平均は前日比176ドル58セント安の8693ドル96セントで終えた。ナスダック総合株価指数は同35.84ポイント安の1580.90で終えた。前日夕にコーヒーチェーン大手スターバックスが発表した7―9月期決算が市場予想を下回るなど、景気懸念を誘う材料が相次ぎ売りが優勢となった。
住宅建設大手のトール・ブラザーズが発表した8―10月期決算の速報値で売上高が大幅減となった。アナリストがパソコン大手のデルやヒューレット・パッカード(HP)の利益見通しや目標株価を引き下げた。資金不足懸念が強まっているゼネラル・モーターズ(GM)など自動車株への売りも続いた。米景気懸念が改めて強まり売りが優勢となった。ダウ平均は一時、300ドル超下落した。
午後に政府系住宅公社の大規模な住宅ローン見直し策が発表された。住宅差し押さえを防ぐ対策が個人消費を支えるとの思惑などから、ダウ平均は下げ幅を縮める場面があった。ただ、景気への不安は根強く、買いは続かなかった。
業種別S&P500種株価指数では全十種のうち、「公益」を除く九種が下落。「素材」「エネルギー」の下げが目立った。ダウ平均構成銘柄ではファイザーを除く29銘柄が下げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約12億3000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約19億5000万株だった。
(11/12 8:07)
(NIKKEI NETより一部抜粋)
■参考:CME日経平均先物(11/11 終値)
8,555, -225(-2.56%)
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